『艦隊これくしょん ‐艦これ‐ 艦娘型録』買ってきた

6月10日発売予定の艦これ公式本『艦隊これくしょん ‐艦これ‐ 艦娘型録』(以下、艦娘型録)が同日発売予定の『艦隊これくしょん ‐艦これ‐ 水雷戦隊クロニクル 』共々地元の書店に入荷していたので、セットで購入してきました。

この記事では『艦娘型録』の内容の紹介をしたいと思います。

 

『艦娘型録』では大まかに分けて、以下の内容になっています。

  • 描きおろしイラスト
  • 現在実装されている艦娘たちの詳細
  • 雑誌に掲載されたイラスト
  • 声優さんのインタビュー
  • その他小ネタや細々としたデータ集

それぞれの詳細については評判があまり良くなかった前公式本『艦これ白書』(以下、白書)との比較を交えつつ個別に紹介したいと思います。

 

描きおろしイラスト

前回の『白書』でもあった艤装の紹介は『白書』では長門型と夕張でしたが、『艦娘型録』では金剛型の紹介になっています。

あとは長門の大きいイラストが1点と、新規イラストが2点、あとはキャラクターのみで背景無しの全身絵が数点になっています。

なので『白書』と比較するとほぼ同程度ですが、『白書』の場合はお詫びの小冊子(現在入手困難)に数点描きおろしイラストが掲載されているので、あえてそれも含めると残念ながら『艦娘型録』の方が新規イラストは少ないです。

それ以前にこれだけを目的に本書を購入するのはおすすめしませんが・・・。

 

現在実装されている艦娘たちの詳細

これは『白書』のときと比較すると格段に良くなっています。

『白書』のときにあった実際の艦艇のスペックや写真(間違いも多い)、略歴に各艦娘の自己紹介文はなくなりましたが、よりゲームのファンブックらしい内容になっています。

例えば、一部艦娘を除き各艦1ページずつだったのが各艦見開き1ページになり、中破時のイラストが小さかったのが大きく表示されるようになりました。

それ以外にも初期ステータスや初期装備が掲載されていたり、時報を除くボイスの一覧とそのセリフの解説、艦娘の紹介文という内容になっています。

全体的に雑な紹介という印象を受けた『白書』に比べると、艦娘の数が既にそれなりに多いこともあってあまり情報を詰め込めないながらも、ポイントを押さえつつかなり丁寧な内容になっています。

もちろん、『白書』のときにもあった担当イラストレーターや声優もちゃんと記載されています。

 

今回記載されている艦娘は前のイベントのとき辺りまでで、名前とイラストの紹介という形で”天津風”,”酒匂”,”谷風”,”明石”,”ビスマルク改二”,”利根改二”,”筑摩改二”が掲載されています。

なので当たり前ですが、ここひと月前後で追加された”浦風”,”龍驤改二”,”飛龍改二”,”大鯨&龍鳳”なんかは一切出てきません。

 

雑誌に掲載されたイラスト

この『艦娘型録』がコンプティーク編集部が編纂したということもあり、過去コンプティークの表紙を飾ったイラストや角川繋がりでNewtypeや娘TYPEに掲載されたイラストが大きく収録されています。

これらの雑誌を購入していない人からするとある意味描きおろしイラストになるので、そういった意味では前述の描きおろしイラスト含め、イラストの数は結構な数になります。

逆にこれらの絵を目的に雑誌を購入している人からするとありがたみが薄いかもしれません。

 

声優さんのインタビュー

『白書』のときは声優の上坂すみれさん、DMMの岡宮さん、開発の田中さんのインタビューとライターのさやわかさんのコラムが掲載されていましたが、『艦娘型録』では佐倉綾音さん、東山奈央さん、藤田咲さん、野水伊織さん、洲崎綾さんの声優5名のインタビューになっています。

『白書』のときと違って声優さんのみのインタビューなので純粋な比較はできませんが、声優さんへのインタビューということもあり、どういう風に考えて演技されたのかであったり、声優さんならではのエピソードが語られたり、ユーザーの反応に対する反応であったりと、とても面白い内容になっています。

 

その他小ネタや細々としたデータ集

小ネタは時報も含めたボイスを元にした小ネタが6つほどあります。

後は艦娘一覧や装備一覧、時報一覧に用語集といったものがあります。

それ以外にももう少しだけコンテンツがあったりもしますが、それは買ってのお楽しみということで。

 

総評

「艦これ」1周年を記念する艦娘”型録(カタログ)”の名に恥じない、艦娘それぞれの紹介を始めとして、各々の魅力を簡潔かつ丁寧に解説しつつゲームデータも上手くまとまった一冊になっています。

そのため『白書』が170ページ程度だったのに比べ、『艦娘型録』では430ページ強と2.5倍と大ボリュームです。

そのため『艦娘型録』はファンにはたまらない純粋な「艦これ」のファンブックとして、満足できる1冊になっています。

それ以外の、未だにプレイしていない名前だけ知っている人や二次創作でしか知らない人、最近プレイし始めた人でも分かりやすい内容になっているので、もっと詳しく艦娘について知りたいと思う人にもオススメです。

その代わり史実関係は最低限なので、そういったことは『日本海軍「艦これ」公式作戦記録』がとても分かりやすく充実した内容になっているので、合わせて見ることでより一層深く艦娘を理解できるかと思います。

 

 

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