『艦これ白書』読みました

出てすぐに購入したにもかかわらず、なんだかんだで読む時間がとれなかったので記事にするのが少し遅れましたが、艦これ初の公式本『艦これ白書』読みました。

その感想です。

 

 

この『艦これ白書』はオフィシャルブックと銘打っている通り、正式な公式本になります。

ですが、公式で謝罪文が掲載されるほどに誤字脱字や元となった艦船の写真を間違えるなどのミスが多く、発売初日からネットで話題になっていました。

ですが、そのことを差し引いたとしても、本書の内容からいって売価が約2千円の価値があるかと問われると残念ながら厳しいものがあると言わざるを得ないと思います。

 

というのも、約170ページフルカラーと印刷に価格相応にお金がかかっているのは分かりますが、その割にあまり突っ込んだ話や攻略情報もなく、描き下ろしイラストが多く掲載されているわけでもないので、内容に目玉と呼べる物がありません。

ではその170ページに何が載っているのかというと、ページの半分強が各艦むすの紹介に使われています。

残りの半分弱は描き下ろしイラストが少しと、残りはインタビューとコラム、その他の構成になっています。

 

 

全体の半分以上を占める各艦むすの紹介ですが、単に紹介だけだと漠然とし過ぎているので、もう少し掲載されている内容について触れます。

基本的には以下の内容になっています。

  • ゲームに使用されている立ち絵と小さく中破絵
  • 担当イラストレーターと声優
  • 書きおろしの自己紹介文(300文字程度)
  • 艦船ステータス
  • 元となった艦船の写真に基本データと略歴

ごく一部の艦には初期設定画が載っていますが、内容としてはこれくらいです。

設定画がある艦と改や改二で立ち絵に変化がある艦以外はこれらの内容が1ページに収められているので、全体的に内容がとても薄いです。

ちなみに、収録されている艦むすは夏のイベント辺りまでなので、潜水艦や大和などは掲載されていますが、その後に出てきた駆逐艦や改二については一切触れられていません。

 

個人的に購入して良かったと思えたのは、担当イラストレーターと声優が分かったことと、書きおろしの自己紹介文、それに少数の描き下ろしイラストと初期設定画を少し見ることができたことぐらいでしょうか。

インタビューやコラムについては可でもなく不可でもない、といったところでしょうか。

なので、管理人個人の感覚でいうと割高感は否めないです。

 

 

艦むすの紹介やサービス開始から発売までの期間と艦むすの数を見るに、数が多いことによるページ数の問題や1つの艦について書く為に割り当てられる時間が少なかったであろうことは想像に難くなく、仕方がないなと思えなくもないのですが、結果公式ならではという強みがほとんど感じなれない内容というのは流石にどうなのかと・・・。

例えば『深海棲艦』について軽く情報公開するとか、序盤だけでも攻略情報を載せるとか色々あったと思うのですが、そういったものも無いので読み物としてもファンアイテムとしての満足感もイマイチな代物になってしまった感があります。

 

掲載ミスのこともあるので、購入予定の方はその後の対応を見つつ懐に余裕があり、内容がイマイチであることを承知の上でなお欲しいなら購入、でよいかと思います。

間違っても過度の期待をして購入すると悲しいことになりかねないので。

もし、公式本がまた発売されるとしたら、今回色々出たであろう不満点をある程度踏まえた上で発売されることを期待したいですね。

 

 

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